○南風森愛恋の通う学校の上級生。
○父親が心理カウンセラーをやっており、父親のカルテに箱庭セラピーを用いた魅車八重子のカルテを見つける。それ以来、父親の真似事でカウンセリングを度々やっていた。
○ある日同じ学校の生徒からカウンセリングの依頼を受け、その際に箱庭セラピーの実験を行う。その結果、カウンセリングを受けた生徒は夢を抱き、そこに現れた“大喰い”によって虫憑きにされ、なりたての時の暴走で事故に遭い、その生徒は意識不明の重症になった。宿主が意識不明になった虫は誕生時に同じ場にいた陽子の虫となった。
○他人の虫を利用する陽子は、その虫:ロキの能力と箱庭セラピーを使って、少年少女を虫憑きにしては、ゲニウスの能力で閉じ込めてきた。そして、本体であるゲニウスを成長させようとする。しかし、途中で南風森愛恋と有夏月、北中央支部の局員らの攻撃を受け、ゲニウスを失う。自らの虫では無かった為に欠落者にはならず、町から出る最中、茶深に出会って茶深の虫によって精神汚染を受ける。
○生き延びた陽子は便利屋きらりと出会う。そして、きらりに茶深の捜索願を出す。
○同化型の虫憑きになった萌々を利害の一致で、“埋葬式”という暗示をかける。そして、萌々一件が終わって本来の依頼であった茶深を見つけるという依頼を、きらりに達成してもらい、陽子はきらりに多額の報酬を支払う。